世界の国内総生産
国 名 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 |
---|---|---|---|---|---|
アメリカ | 27.7 | 27.2 | 26.7 | 24.9 | 23.2 |
日本 | 11.0 | 10.0 | 8.9 | 7.9 | 8.1 |
中国 | 4.6 | 5.1 | 5.7 | 6.3 | 7.1 |
ドイツ | 6.5 | 6.1 | 5.9 | 6.0 | 6.0 |
フランス | 4.9 | 4.7 | 4.6 | 4.7 | 4.7 |
イギリス | 5.2 | 5.0 | 4.9 | 5.1 | 4.4 |
ロシア | 1.4 | 1.7 | 2.0 | 2.3 | 2.8 |
ブラジル | 1.6 | 1.9 | 2.2 | 2.4 | 2.6 |
カナダ | 2.4 | 2.5 | 2.6 | 2.6 | 2.5 |
インド | 1.7 | 1.8 | 1.9 | 2.1 | 2.1 |
韓国 | 1.7 | 1.9 | 1.9 | 1.9 | 1.5 |
(世界の国内総生産(名目GDP)(100%)に対する国別の割合)
(総務省統計局のデータより)
上記は2008年までのデータですが、最近、中国が日本を抜いてGDPで世界第2位になったというニュースがありました。日本は残念ながら、世界全体で占めるGDP割合が減少傾向にあることが鮮明です。EUの大国や韓国と比較しても、その減少幅が大きいように感じます。
逆に、中国だけでなく、BRICs各国の割合が伸びてきているのがわかります。インドにしてもブラジルにしても人口が多いですから、これからどのように世界にインパクトをもたらすのか、注目していきたいですね。