情報サービス業の年間売上高

契約先産業(単位:百万円) ソフトウェア業 情報処理・提供サービス業
10,297,504 4,199,998
建設業 112,697 57,414
製造業 2,378,873 696,462
電気・ガス・熱供給・水道業 162,757 120,024
情報通信業(同業者を除く) 863,652 284,458
運輸業 105,693 145,168
卸売・小売業 677,728 372,640
金融・保険業 1,950,414 1,044,593
不動産業 19,025 44,903
飲食店,宿泊業 13,652 21,978
サービス業 602,162 295,914
公務 901,603 341,535
情報通信業(同業者) 1,947,879 449,336
その他 561,369 325,574

総務省統計局のデータより、平成19年)


平成19年における「ソフトウェア業」の年間売上高は10兆2975億円、「情報処理・提供サービス業」の年間売上高は4兆1999億円に上ります。


産業別に見ると、「ソフトウェア業」「情報処理・提供サービス業」とも、「金融・保険業」で特に大きな売上を上げています。


「ソフトウェア業」においては、「製造業」が一番売上があり、「金融・保険業」と「情報通信業(同業者)」が同じくらいの売上となっています。


「情報処理・提供サービス業」においては、「金融・保険業」が一番で、「製造業」、「情報通信業(同業者)」の順に売上を上げています。


「ソフトウェア」や「情報処理」「情報提供」の低価格化が進んでいるようですが、平成19年から現在に至るまでの間に、売上高はどのように変化しているのでしょうか。