建設業の従業者数


総務省統計局のデータより作成)

建設業に従事する人の数が、ここ数年でかなり減ってきているようです。「総合工事業」の従業者数が、平成13年から平成18年までの5年間で、約50万人減ったことになります。


その他、「大工」や「左官」などのいわゆる「職人さん」とされる「職別工事業」の従業者数は、平成13年から平成18年までの5年間で、17万人近く減ったことになります。


その中で、「設備工事業」は、減少傾向にあるものの、大幅な減少傾向にはなっていないようです。今後も「太陽発電パネル」の設置など、新たな需要が見込めるのでしょうか。