特別会計歳入歳出額

2008年度会計 歳入 歳出
総額 387,740 359,198
国債整理基金 194,752 178,284
年金 72,520 70,305
交付税及び譲渡税配付金 51,207 50,577
財政投融資 42,834 40,457
労働保険 7,935 6,753
社会資本整備事業 7,220 6,039
食料安定供給 2,739 2,642
エネルギー対策 2,673 2,382
外国為替資金 3,925 549
国有林野事業 459 451

総務省統計局のデータより)

2008年度(平成20年度)の特別会計歳入歳出額の主な内訳です。

国債整理基金」が「総額」の50%前後を占めており、「国債」の借金が国家運営において重くのしかかっていることが推測されます。


また、「年金」が「総額」の20%弱を占めており、「超高齢化」が加速していく今後の日本において、「年金」運営をいかに行っていくかは、重要な国家政策のようです。


国債整理基金」「年金」のあとは、「交付税及び譲渡税配付金」「財政投融資」が大きなウエイトを占めています。