日銀短観(非製造業)

非製造業 業況判断(最近)
非製造業 6
建設 5
不動産 16
物品賃貸 24
卸売 -4
小売 6
運輸・郵便 -10
通信 40
情報サービス 13
電気・ガス -8
対事業所サービス 22
対個人サービス 19
宿泊・飲食サービス -8

(出典:日本銀行短観(2013年3月調査))

非製造業(大企業)の最近の業況判断は、全体で「6」である。「通信(40)」「物品賃貸(24)」「対事業所サービス(22)」「対個人サービス(19)」「不動産(16)」等がプラスに判断される一方、「運輸・郵便(-10)」「電気・ガス(-8)」「宿泊・飲食サービス(-8)」「卸売(-4)」がマイナスに判断されている。全体的に言うと、最近の業況判断において、非製造業は製造業よりも良いことがわかる。